都立推薦を終えて

2021年推薦入試を終えて、感想をメモ程度に残しておきます。


今年は、コロナ禍の中での初めての推薦入試でした。

例年のとの大きな違いは以下の以下の通り。


・集団討論の中止

・マスクを着用での面接(試験官・受験者共に)

・アクリル板ごしでの面接

・試験日が2日間⇒1日のみ



■集団討論の中止ついて

正直な気持ちとして、毎年討論に力をいれてきた当塾としては、痛手でした。

せっかく討論のノウハウがたまってきたのに、それを活かせないのは残念。

生徒目線からは、討論の中止は歓迎されるかもしれませんが、結果として倍率をあげてしまう要因の一つになった事は間違いありません。


■マスク着用・アクリル板

受験者のマスク着用での面接は、想定の範囲内ではありますが対策が不十分だった。

受験後の生徒の声を聞いていると

「試験官の声が聞こえ辛くて何言っているのかわからない所があった。」

これは、マスク・アクリル板の影響が大きいかと思います。

試験官の声が聞こえ辛いという事は逆もありうるわけです。声がこもったり、声が届かなかったりすると、どうしても印象は悪いものになってしまいます。そこまでの面接指導ができていたかと聞かれると対策不足だったと言わざるを得ない。反省。


■作文・小論文指導

討論がなくなった影響で必然と面接と作文の比重が大きくなってしまいます。

今年は作文指導に比重をおいて対策をしました。


時間内に仕上げるコツ、減点を少なくする作文、出題者側からみた作文添削

いろいろな角度から指導をしました。



■毎年思う事

女子の推薦入試のレベルが高い。

全体的に、内申・面接・作文、すべてにおいて男子よりも女子の方がレベルが高いです。


どうしても女子に比べ男子の方が、受け身になることが多い気がします。

特に今年は、作文指導に力を入れましたが、女子の方が倍近く作文を書きこんでいます。

対策期間中男子は10タイトルくらいの演習量に対して、女子は20から30タイトルやりました。


課題の量をこちらで区別している訳ではなく、課題を提出したらすぐに添削・フィードバックします。

それが終わったら次の課題をやるという感じでやるので、課題をもらってから提出するまでが短ければたくさんの課題をすることになります。対策期間が実質2カ月間なので、女子は平均で2日1回(600字)作文・小論文をやった事になります。


それだけやってもダメな時はダメなんです。厳しいですよね。



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