まちたんけん インタビュー
今日は、近くの小学校の「大すき!ぼくらの暮らすまち」のインタビューを受けました。
これは、小学2年生の生活科の授業のひとつで、「地域の事を知り、多くの人とかかわっている事に気づく」という学習です。
日ごろから、「地域に根ざす塾になりたい!」とおもっている私としては、ありがたい授業で、今年も選んで来てもらい本当に感謝しております。ありがとうございました。
今回の4名のインタビュアーも鋭い質問がバンバンきました。
「生徒数は全部で何人ですか?」
「先生は何人いますか?一人でやっているのですか?」
「授業は何時から何時までやっているのですか?」
「なんでアメがあるんですか?」
「このぬいぐるみはなんですか?」
「本(歴史マンガ)はどんな時に読むんですか?」
たくさんの質問を積極的にしていました。
特に「好きな色は何ですか?」という鋭い質問には関心させられました。
文字だけみると?と思うかもしれませんが、実はこれ良い質問なんです。
とちのき学習塾のイメージカラーは開塾当初に「みどり」と決めたんです。
塾にあるものほとんど、「みどり」なんです。
マグネット、玄関マット、セロハンテープ、イス、タイマー、パーテーション、ファイル、外装、ラミネーター、書類ケース・・じっくり見渡すと「みどり」だらけなんです。
こんなに「みどり」が多いのにあまり気づく人がいないんです。
きっと、毎日来ている生徒も気づいていない人はたくさんいると思います。
それを今日の2年生は、塾にきて周りを観て、「何かみどりが多いな」と気づいた事に関心しました。
疑問に思ったことを、素直に聞く。まさしく真のインタビュアー。関心しました。